購入した商品が傷んでいた時の対処法

野菜や魚、肉などの生鮮品を購入した際に、中身が腐っていた、変色していた、異臭がした。。。などせっかく購入した商品がダメで食べれなかった経験は無いでしょうか？

ほとんどの場合、諦めて捨ててしまっていたりしていませんでしょうか・・・？

すぐに気が付けば、返金対応や代わりの商品との交換が可能となります！(１００％とは言い切れませんが・・・)

『レシート』と『現物』を確認できれば対応をしてもらえますので、諦めず買い物をしたお店に電話をして問い合わせをしてみましょう！

電話にて問い合わせ

レシートと現物がある場合

野菜や肉、魚など生鮮品が傷んでいた場合や、パンや牛乳など賞味期限が切れていた商品を誤って購入してしまった場合、『レシート』と『現物』を持ったうえで電話にて説明をすれば、『返金対応』をしてもらえたり、『代わりの商品と交換』をしてもらえます。

商品が傷んでいて食べれない状態や賞味期限の切れた商品のチェック漏れはお店側の過失ですので、『失敗したっ・・・あんな店に二度と行かないっ・・・！』とムカついてしまうかと思います。

ですが、そこで落ち着いて電話で問い合わせをすることで対応してもらえるので、電話してみてください。

現物は有りレシートが無い場合

現物はあってもレシートが無い場合、買い物した時間(レジを通過した時間)をなんとなく伝えて貰えれば、お店は調べることが出来ます。

電話にて説明をした上で現物を持ってサービスカウンターへ行きましょう！

『返金対応』をしてもらえたり、『代わりの商品と交換』をしてもらえるはずです。

レシートが無い場合、電話の際、他にどんな商品を購入したか？、何円ほど買い物をしたか？、レジの人は男性？女性？など、調べるときの手がかりとして確認のために聞かれるかもしれません

現物もレシートも無い場合

商品もレシートも捨ててしまった場合は、返金や代わりの商品との交換の対応は難しいと思われます・・・。

どの部門が多い・・・？

特に野菜部門に関しては鮮度面での問い合わせは多いように思います。取り扱う商品数も多く、点数も多いため全体を見切れず鮮度管理がしきれてないのでしょう。

中身が見えずらいことも関係しているでしょうね

補足

基本は賞味期限の近いものが手前に並べられ、長いものは後ろへ陳列されます。

生鮮品に関しても新しく入荷した商品は後ろへ、古い商品は手前に並びます。

通常、賞味期限が切れた商品は裏へ下げて廃棄しますが中にはチェック漏れによって売り場にそのまま残されてしまうものが出てきます

たまにお客様から『日付が切れた商品がありますよ』、と声をかけてもらうこともあり、助けてもらうことも多々あります。

特に売り上げの大きいお店（商品を多く扱っている規模のお店）はチェックする商品数も増えてしまうため、賞味期限切れの商品が売り場に残ってしまう確率は高いように思えます

誤って購入されたお客様がお店に対しての問い合わせをする割合は何十人に一人？らしいので、ほとんどの方は問い合わせをせずに、あきらめている人が多いそうですが、事情を説明すればお店側の不手際のためきちんと対応してもらえます。