数多くある仕事の中でスーパーマーケットに勤めるとどのようなメリットがあるでしょうか?
など不安がありあまり良いイメージを持つ人は少ないかもしれません。
良い所も少なからずあるので、紹介いたします。
スーパーマーケットに勤めてよかった点
わざわざ買い物のために出かけなくて済む
個人的にですが、仕事帰りに買い物を済ませることが出来るのでとても楽です。わざわざ買い物のために出かけるのは面倒くさかったりもするのでとても楽に感じています。
本来はスーパーを使い分けた方が、スーパーごとの特売に合わせて利用することでお得に買い物が出来るので同じお店ばかり利用するのはおすすめはしませんが・・・
同じお店ですと、どこに何があるか?を自然と覚えて、買い物の時間を短縮出来たりするので、特にそのお店で働くとより詳しくなれます
新商品をいち早く知ることが出来る
季節の変わり目や月の変わり目では、商品が入れ替わったり、新商品が入荷して売り場がどんどん変わります。
また新商品などが並んだときはすぐに気づくことが出来るので、気になった商品を早く購入できるかもしれません。(仕事終わりですと売り切れてしまうことも多々ありますが・・・)
値引き品が買える
値引き品ばかり買うと、ちょっと抵抗がある部分もありますが、値引き品はお得に買う手段の一つですので利用した方が良いと思います。
お店としても廃棄になって捨てるよりは売れた方が良いですので・・・。確かに値引き品は出さない方が売り上げ、利益に繋がるので、出さないことが理想ですが、100%値引き0は実現出来ません。
知識・技術が覚えられる
私の場合は水産部門なので魚を卸せるようになったことです。また、包丁に触る機会も全くありませんでしたが、仕事で使うことで段々と慣れていくことができました。
部門ごとに覚える知識は変わってきますが、青果だと野菜・果物、精肉だと肉全般、総菜だと揚げ物や巻物、寿司など仕事をしながら知識を身につけていくことが出来ます
平日休み
これは意見が別れるかもしれませんが、平日休みが多いので出かけた際は空いてることが多いです。平日は土日祝日と比べてどこも空いていますので、出かけることが好きな方は良いと思います。一方で土日は仕事のことが多いので土日休みが多い友達と日程を合わせることは難しいかもしれません。
また、スーパーはあまり休めないイメージもあるかもしれませんが、週休二日+特別休暇を付与されていたり、近年では三が日はお休みする企業も増えていますのでどんどん環境が変わってきている実感はあります。(休みの日に仕事をする方は多いかもしれませんが・・・。)
給料
正社員として働く際、安すぎる・・・?ということはそこまでないと思います・・・。給与は会社によって違いますので、正社員で考えている場合は企業のことを十分調べた上で、判断しましょう。企業ごとに特色があり、会社の強みがあります
厚生労働省 令和元年賃金構造基本統計調査 雇用形態別にみた賃金より
パートナ―・アルバイトの場合は時給がほかの業界に比べると安いかもしれません・・・。
まとめ
個人的には勤めたことで、いくらで仕入れていくらで販売して、いくら儲かって・・・と商売を考えることが出来たり、技術が身に付いたり、平日休みに出来たり、何が売れて、何が人気なのか、何時にお客さんは混むのか。。。など知ることができたのは面白いと思っています。
・・・ですが、入社した同期は辞めていったり、イベント時は忙しかったり、理不尽な対応を迫られたり、人間関係が難しかったり・・・と大変なこともあるので、ホワイトとまでは言えませんが自分に合いそうだな・・・?と思った方はスーパーを仕事の選択肢に選んでもまだいいかもしれません・・・!
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