🎉絶好調のマツキヨココカラ!でも…利益はちょっぴりブレーキ!? ~2025年3月期 第3四半期決算を大解剖~
みなさん、こんにちは!💊✨
今回は、マツキヨココカラ&カンパニーの2025年3月期第3四半期(2024年4月~12月)の決算をドドンとご紹介!🚀
「マツキヨ」と「ココカラファイン」と言えば、街で見かけない日はないと言っても過言じゃないほどの存在感。そんな業界のドンが、この9ヶ月間でどんな成績を叩き出したのか…?さっそくチェックしていきましょう!👀✨
🏬 マツキヨココカラってどんな会社?
マツモトキヨシとココカラファインが手を組んで最強タッグを組んだのがこの会社。全国津々浦々にドラッグストアを展開し、医薬品、化粧品、日用品、食品…と、なんでも揃う“街のライフライン”!💖
近年はアジア圏へも積極進出中。化粧品や医薬品など、日本ブランドが人気の地域でガンガン存在感を高めています🌏✨
💥 決算のハイライト
2025年3月期 第3四半期決算
📅 対象期間:2024年4月1日~12月31日
要約
- 売上高: 8,015億円(前年同期比 +4.0%)
- 営業利益: 616億円(+4.9%)
- 経常利益: 649億円(+4.0%)
- 親会社株主に帰属する四半期純利益: 412億円(△2.5%)
- 総資産: 7,177億円(前年同期比 △70億円)
- 純資産: 5,084億円(前年同期比 △67億円)
- 自己資本比率: 70.7%(前年同期比 △0.3pt)
項目 | 金額(百万円) | 前年同期比 |
---|---|---|
💰 売上高 | 801,520 | +4.0% ↑ |
📈 営業利益 | 61,654 | +4.9% ↑ |
💹 経常利益 | 64,918 | +4.0% ↑ |
💸 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 41,219 | △2.5% ↓ |
👀 ポイントはココ!
- 売上・営業利益はしっかり成長⤴
- でも…純利益が△2.5%ダウン💦これは気になるポイント。
📊 マツキヨココカラのバランスシートは?
🏦 バランスシートって何?
バランスシートは、企業のお金の「持ち物」と「借金」をまとめた表のこと。
簡単に言うと、「会社のおさいふ事情」を表しています。
- 資産=持っているお金や物(現金、建物、商品など)💵🏢
- 負債=借りているお金(銀行ローン、買掛金など)💸
- 純資産=資産-負債 →「会社が本当に持っている自分のお金」💰
項目 | 金額 | 前年比 | ポイント |
---|---|---|---|
総資産 | 7,177億円 | △70億円 | 持っている全部の財産が少し減少。現金・預金が減った。 |
負債 | 2,092億円 | △2億円 | 借金や支払い義務はほぼ変わらず安定。 |
純資産 | 5,084億円 | △67億円 | 株主に還元(自社株買いなど)したことで減少。 |
自己資本比率 | 70.7% | △0.3pt | 日本企業の平均より高く、財務の安定性は高い。 |
現金・預金 | 1,089億円 | △88億円 | 自社株買いや投資で使った分、現金が減少。 |
のれん(無形資産) | 1,008億円 | △49億円 | M&Aなどで得たブランド価値。減損リスクあり。 |
🟢 良いところ(メリット)
-
財務の安定性が高い
→ 自己資本比率70%以上はかなり優秀。借金に頼らず経営できている💪 -
現金をしっかり確保
→ 突発的な出費にも耐えられる。高校で言えば、貯金が多い家みたいなもの🏡💵 -
株主への還元意識
→ 自社株買いで株主に利益を還元。長期的に株価にもプラス材料📈
🟡 注意が必要なところ(デメリット)
-
「のれん」が多い → リスクあり
→ M&A(企業買収)で得たブランド価値。でも業績が悪くなると、のれんの価値が下がって損失計上の可能性💣 -
現金減少と純資産の減少
→ 自社株買いなどでお金を使った結果、現金と純資産が減った。今後の資金繰りには注視が必要。 -
競争激化と物価上昇の影響
→ ドラッグストア業界は競争が激しい。物価高で消費が鈍るリスクも⚖️
📅 この会社、将来は大丈夫?
- 短期的には安定感バツグン → 借金少なく現金も多いので倒産リスクは低い。
- 中長期では成長戦略がカギ → 海外進出やPB(プライベートブランド)商品でどれだけ売上を伸ばせるか。
💵 損益計算書って何?
過去の同時期比較 推移
「会社がどれだけ儲けたか?」を表すのが損益計算書です。
学校で言えば、お小遣い帳みたいなもので、
- 売上 → バイト代やおこづかい(入ってくるお金)💰
- 費用 → 食費や遊び代(使ったお金)💸
- 利益 → 残ったお金(貯金できる分)💵
こんなイメージ!
📊 マツキヨココカラの損益計算書(2025年3月期 第3四半期)
項目 | 金額(億円) | 前年比 | ポイント |
---|---|---|---|
売上高 | 8,015 | +4.0% | 商品がよく売れた!特に化粧品が好調💄 |
売上原価 | 5,229 | +3.5% | 商品の仕入れや製造にかかったコスト |
売上総利益(粗利) | 2,786 | +5.2% | ここから会社の利益が生まれる💰 |
販売費および一般管理費(販管費) | 2,169 | +5.2% | 人件費、家賃、広告費などお店を回すための費用 |
営業利益 | 617 | +4.9% | 会社の本業で稼いだ利益💵 |
経常利益 | 649 | +4.0% | 金融収入や手数料収入なども加味した利益 |
特別利益 | 4 | △88% | 資産売却などの一時的な臨時収入(前年より減少) |
特別損失 | 7 | +13% | 災害や店舗閉鎖の損失(能登半島豪雨など) |
税金等 | 231 | +2.0% | 税金の支払い分🧾 |
親会社株主に帰属する四半期純利益 | 412 | △2.5% | 最終的に会社に残った利益💰 |
🟢 良いところ(プラス評価)
-
売上がしっかり伸びてる!
→ 都市部や観光地での売上増、訪日外国人の増加で化粧品の売上が特に好調✨ -
PB(プライベートブランド)が人気
→ 自社ブランドの新商品(「KNOWLEDGE」「ヒルメナイドスプレー」など)が売上アップに貢献🛍️ -
営業利益がアップ
→ お店の運営がうまくいっていて、稼ぐ力が少し強くなっている💪
🟡 注意が必要なところ(マイナス評価)
-
最終的な純利益が減少(△2.5%)
→ 税金や特別損失(災害など)の影響で、最終的に残ったお金は前年より減った💸 -
特別利益の大幅減少
→ 前年は「投資有価証券売却益(株を売った利益)」が大きかったが、今年はほぼなし📉 -
特別損失が増加
→ 能登半島豪雨などの影響で、災害関連の損失が発生🌧️
💡 損益計算書を家計で例えると…
- 売上高 → バイト代やお小遣い
- 売上原価 → 仕入れたお菓子代や文房具代
- 営業利益 → 友達にお菓子を売って儲けたお金💵
- 特別利益・損失 → 宝くじ当選(特別利益)やスマホの修理代(特別損失)📱
- 最終利益(純利益) → 全部の支出を引いたあと、貯金できるお金🏦
📅 この会社、儲かってる?
- 本業ではしっかり稼げている(営業利益+4.9%) → 商売としては安定している。
- でも、臨時収入が減って最終利益が少し減った → 「たまたまのラッキー」は今年は少なかった💸
- 今後のカギは、PB商品の拡充や海外店舗の展開(特にアジア)✨
💄 どの商品が売れてる? ~意外な売れ筋も!?~
商品 | 売上高(百万円) | 前年同期比 |
---|---|---|
💊 医薬品 | 275,666 | +2.2% |
💋 化粧品 | 268,568 | +7.0% 🎉 |
🧴 日用品 | 148,062 | +0.6% |
🍫 食品 | 69,944 | +4.7% |
✨ 化粧品が絶好調!✨
訪日外国人観光客(インバウンド)が戻ってきて、デパコスや日本ブランドのコスメがバカ売れ💄💕
さらに、新商品のPB(プライベートブランド)化粧品も人気。「ヒルメナイドスプレー」など、新作がヒットしてます🔥
マツキヨココカラ&カンパニーの2025年3月期第3四半期決算では、化粧品販売の好調とプライベートブランド(PB)商品の拡充が業績に大きく寄与しています。
✅ 化粧品販売の好調
- 化粧品売上高は268,568百万円(前年同期比107.0%)と大幅に増加しました
- 都市部や繁華街、商業施設内などでの人流拡大や、訪日外国人観光客の増加が追い風となり、特に化粧品の売上が好調に推移しました。
- マツモトキヨシグループとココカラファイングループの両事業で、マスクや検査キットなどの新型コロナウイルス関連商品の需要減少を補う形で、化粧品が売上を牽引。
- ココカラファイングループでは、効率的な販促施策によりロイヤルカスタマー(常連客)を増やし、化粧品売上の拡大に成功しました。
✅ PB商品の拡充
- 新たなPBブランド「KNOWLEDGE(ナレッジ)」として、メンズ向けスキンケア・ヘアケア商品を新たに展開。
- 既存PBブランドの拡充も積極的に進め、以下の新商品を投入:
- 「matsukiyo」ブランドのヒルメナイドシリーズに、新たに「ヒルメナイドスプレー」を追加。
- 「matsukiyoLAB」では、アスリート向け商品やサステナブルロカボ商品を投入。
- 人気のエイジングケアブランド「ザ・レチノタイム」や、新興ブランド「iisam(イイサム)」からも新商品を発売。
- PB商品のラインナップ強化は、他社との差別化を図ると同時に、利益率の向上にも寄与しました。
💡 ポイント
- 化粧品は高利益率商品であるため、売上増加は利益面でも好影響。
- メンズ市場やサステナブル志向など、多様な顧客ニーズに対応したPB展開が奏功。
- 外国人観光客の消費増加も追い風となり、インバウンド需要の恩恵を最大化。
📊 セグメント別で見る!どこが頑張った?
🏥 マツモトキヨシグループ事業
- 売上高:501,880百万円(+5.5%)
- セグメント利益:42,450百万円(+8.9%)
国内1,932店舗と、どんどん拡大中!都市部の人流回復やインバウンド需要で、化粧品の売上が絶好調✨
🏆マツモトキヨシの強み
-
都市部・繁華街での高い集客力
- 都市部や商業施設内に多くの店舗を展開し、訪日外国人観光客や買い物客を積極的に取り込む。
- インバウンド需要の回復により、特に化粧品の売上が好調に推移。
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プライベートブランド(PB)の強化
- 人気のPBブランド「matsukiyo」や「matsukiyoLAB」を展開し、高利益率を実現。
- ヒルメナイドシリーズの新商品や、メンズ向けの「知識」など、新たなニーズに対応。
- PB商品の拡充により、競合との差別化と収益性の向上を両立。
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デジタル戦略と顧客接点の拡大
- 店舗とアプリ・オンラインストアを連携させたオムニチャネル戦略を推進。
- 「マツキヨココカラMe」など、オンライン調剤サービスも導入し利便性を向上。
- 顧客データを活用した販促施策で、ロイヤルカスタマーを育成。
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インバウンド需要への対応力
- 免税対応や多言語サービスを強化し、訪日外国人観光客のニーズに的確に対応。
- 海外SNSを活用した情報発信など、インバウンドマーケティングにも注力。
💊 ココカラファイングループ事業
- 売上高:296,842百万円(+1.4%)
- セグメント利益:18,575百万円(+7.6%)
調剤薬局の薬価改定で少し打撃を受けつつも、化粧品売上でカバー!しっかり結果を出してきました🙌
🏆 ココカラファインの強み
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調剤薬局を軸にした地域密着型店舗
- 調剤薬局併設店舗を多数展開し、地域医療との連携を強化。
- 健康サポート薬局として、地域住民への医療・健康サービスを提供。
- 医薬品だけでなく、介護用品やヘルスケア商品なども幅広く取り扱う。
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ロイヤルカスタマー戦略
- 地域密着型の店舗運営で、常連顧客(ロイヤルカスタマー)を獲得。
- 化粧品などの高付加価値商品の販売を強化し、売上と利益率を改善。
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地域医療との連携と専門性の強化
- 医師や介護施設との連携を強化し、地域包括ケアの実現に貢献。
- 高齢化社会に対応したサービスや商品ラインナップを充実させている。
-
マツモトキヨシとの統合シナジー
- 経営統合により、商品調達や物流の効率化を実現。
- マツモトキヨシのPB商品やデジタル施策の共有により、競争力を強化。
🛠️ 管理サポート事業
- 売上高:504,294百万円(+2.8%)
- セグメント利益:20,589百万円(△32.9%)
えっ、利益が激減!?💥
実は財務戦略としての自己株式取得などが響いた結果。でも、これは将来的な株価アップを狙った一手なので、焦りは不要かも。
🚀 未来への布石は?マツキヨココカラの次なる一手
🇯🇵 国内戦略:顧客基盤を強化中!
- 顧客接点数はなんと1億5,540万!スマホアプリやオンラインストアとの連携を強化。
- デジタルとリアルのハイブリッド戦略「マツキヨココカラMe」で顧客満足度UPを狙う✨
「マツキヨココカラMe」は、マツキヨココカラ&カンパニーが提供するデジタル調剤サービスです。 顧客の利便性向上を目的として、店舗とオンラインを連携させたサービスで、特に調剤薬局利用者に向けた機能を強化しています。
💡 「マツキヨココカラMe」の主な特徴
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🏥 オンラインでの処方箋受付
- 病院やクリニックでもらった処方箋をアプリで撮影・送信することで、店舗での待ち時間を大幅に短縮。
- 薬の準備ができたタイミングで通知が届き、指定した店舗で受け取るだけ。
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📱 服薬指導のオンライン対応
- 必要に応じて、オンラインで薬剤師からの服薬指導を受けることが可能。
- 体調管理や薬の飲み合わせに関する質問もアプリ経由で相談できる。
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💊 お薬手帳機能
- 服用中の薬の情報や過去の処方履歴をアプリで一元管理。
- これにより、薬の重複や飲み合わせのリスクを回避しやすくなる。
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📅 リマインダー機能
- 薬の服用時間を通知してくれる機能で、飲み忘れ防止に役立つ。
- 次回の薬の受け取り予定や通院日なども管理可能。
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🛒 オンラインストアとの連携
- 処方薬の受け取りだけでなく、サプリメントや健康食品、化粧品などの購入も同時に可能。
- アプリ内での購入商品を店舗受け取りに設定できるため、まとめて受け取れる利便性も。
🌏 海外戦略:アジアでの存在感UP!
- 海外店舗数は77店舗に拡大(タイ・台湾・ベトナム・香港・グアムなど)。
- 越境ECやSNSでアジア圏の顧客をがっちりキャッチ!
⚠️ 課題&リスク
- 物価高や為替の変動、薬価改定など、収益を圧迫する要因はまだまだ健在💦
- でも、それを超える成長ドライバーを見つけられるかがカギ🔑
🏆 まとめ:次の決算に期待大!
売上は順調に伸びているけど、純利益がちょっとブレーキ。とはいえ、化粧品の売上好調や海外進出の加速など、ポジティブな材料はたくさん!✨
次の決算では、利益面もぐいっと回復できるのか⁉️
「マツキヨココカラ」の快進撃、まだまだ続きそう!💨💖
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